吃音のせいで就職の面接が不安で仕方がなかったです
私は小さい頃から吃音(いわゆるどもり)でず〜っと悩んでいました。
もともと人前で話すのが苦手だったので、ただ緊張しているだけだと思っていたんです。でもいつになっても話をはじめるときにどもってしまうんですよね。
飲食店のアルバイトで注文の電話を受けるときに「お電話ありがとうございます。○○○です。」って電話にでるんですけど、そのときに「お・お・おお・お・お・おっ」って具合になってしまって上手く対応できなくなってしまったんです。
そのうちに電話にでるのが怖くなってしまって、アルバイトにも支障をきたすようになり、結局吃音が原因が辞めることになってしまいました。
そうこうしているうちに大学3年生になって就職シーズンが近づいてきました。吃音の人が就職活動で心配なのってやっぱり“面接”だと思うんですよね。私もやっぱりそうでした。いくら面接対策の本を読んでもどもってしまったら意味がないと思ったからです。
それでとにかく就職の面接がはじまる頃には吃音を何とかしないといけないと思って、インターネットで調べていたら、学校の先生が書いた作った「吃音改善プログラム」を見つけたんです。
どもりは自分の性格とかじゃないんですね
私は小さい頃からどもりがあったので、いつの間にか家族からもそういうものだと思われていました。
実は高校時代に病院にいったこともあったのですが、心理的なストレスが原因でしょうと言われて、何かの薬を飲んだこともあったのですが結局効果が感じられないままでした。
でも、井坂京子さんのの吃音改善プログラムによると、吃音は簡単なトレーニングをすることで、自分でも改善できると書いてありました。
マニュアルの10,000円という金額には正直ちょっと迷いました。でも、就活で東京に行ったらなくなってしまう金額だし、吃音で就活が長引いたり、最悪就職できなくなるリスクに比べたら大したことはないと思って購入を即決しました。
吃音を克服する方法は、驚くほど簡単でした。
吃音改善プログラムは、今は高校で国語を教えている井坂京子さんが自分の吃音を治した方法をまとめたマニュアルです。インターネットだけで売っていて、本屋さんでは買えないようです。
私的にはどもりがある人が高校教師を仕事できるなんて信じられないという思いでした。実は吃音のコンプレックスから、できるだけ人と話さなくていい業種に就職しようと考えていたので、もしかしたら吃音を治していろんな会社を選べるかもしれないと、少しだけ希望が湧いてきたのを覚えています。
詳しいことはノウハウをばらしてしまうことになるので言えないのですが、さずがに国語の先生が書いただけあって、すごくわかりやすいマニュアルでしたよ。ホームページには「1日9分」「35日」で吃音が改善できると書いてありましたが、私の場合は就活が迫っていたので、暇を見つけては10分〜20分くらいはトレーニングをしていました。
そして、購入してから1ヵ月くらいたった大学の就職ガイダンスのときでした。
トレーニングの効果を感じたくて思いきって講師の人に挙手して質問してみました。そしたらいつも第1声でどもってしまうのに、スラスラと言葉がでてきたのす。そのときの感動は今でも忘れられません。
その後の私は無事に就職試験をパス(集団面接も大丈夫でした!)して、今ではお仕事が忙しいけど充実した毎日を送っています。あれ以来吃音に悩むこともありません。
>>>私の吃音でも希望の企業に就職できたのはこれのおかげです。

